害虫駆除・ 予防

※ (公社)日本ペストコントロール協会の仕様に基づいて行います

害虫とは?

建築物内外に生息する主なもの

  • 内部生息性のもの:
    ネズミ、ゴキブリ、チョウバエ、チカイエカ、ハエ・コバエ等
     
  • 外部から来るもの:
    照明に飛来する昆虫類、ハエ、ドバト、カラス等

なぜ建築物にネズミ・害虫がいるか

  • 快適な温度・湿度がある
  • 豊富に餌がある
  • 発生・生息場所がある
  • 捕食者・寄生者がいない

ゴキブリ駆除

様々な最近やウイルスを保持!早期の駆除を

全自動噴霧機による薬剤散布 全自動噴霧機による薬剤散布

 生命力が非常に強いので、一度住み着いてしまうと、駆除しない限り自然といなくなる事は通常ありません。

 ゴキブリは様々な細菌やウィルスを持っている為、数が増えると健康衛生上もよく無い為、早期の駆除をオススメします。

対処方法


  1. 環境的対策
    整理・整頓・清掃などで生息しにくい状況を維持し、持ち込ませない環境作りをします。
     
  2. 施設改善対策
    隙間対策や生ごみ保管方法を見直す事が大事です。
     
  3. 薬剤による対策
    残留噴霧、隙間処理、空間噴霧、煙霧・燻煙処理、ベイト処理など現場に最適な手段を用います。

ねずみ駆除

繁殖力が凄まじい!即座な対応で衛生的・経済的被害を軽減

ネズミの毒餌配置 ネズミの毒餌配置

ネズミもゴキブリと同様、様々な細菌やウィルスを持っており、咬まれたり、排泄物などにより感染するケースもあります。

(サルモネラ菌、レプトスピラ菌、鼠咬症など)

 

また、食物以外でも、門歯をすり減らす目的で何でもかじります。

年間30~60匹も仔を産み、繁殖力は凄まじいです。

即座に対応されることで衛生的・経済的被害を減少できます。

対処方法


  1. 環境的対策
    構造的要因、管理的要因を見つけ出し対策をします。
     
  2. 薬剤による対策
    必ず医薬部外品を用い、用法・用量に注意して使用します。
     
  3. 器械・器具による対策
    粘着トラップ、圧殺式トラップ、生捕りカゴ、超音波器などの設置します。
     
  4. 事後処理
    死鼠の回収、清掃(毒餌、餌皿、トラップ)、イエダニ対策。

ハチ・害虫駆除

人間に対して有害・不快な生物からお客様を守ります

カの調査用捕獲用具 カの調査用捕獲用具

 ハチの被害は巣が大きくなる7月初月~9月下旬に拡大します。

 刺された場合に、蜂毒に対するアレルギー反応を持っていると、生命にかかわる危険性があります。

 ハエ、蚊、ダニなどの害虫をはじめ、人間に対して有害・不快なカビやウイルスなどを含めた生物についても万全の体制を整えお客様に対し安全をご提供いたします。

対処方法


  1. 環境的対策
    構造的要因、管理的要因を見つけ出し対策をします。
     
  2. 薬剤による対策
    防護服を着用して専用薬剤による駆除をします。
    (スズメバチの巣は専門業者に依頼してください)
     
  3. 巣の駆除
    ハチの巣駆除と戻りバチ対策をします。